井上三太の自伝的連載コラム TOKYO TRIBEの誕生 その【12】

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映画Tokyo Tribeの
Blu-Ray/DVDが
2015年1月6日に
発売された。

数日して
映画のプロデューサー、千葉さんから

「TokyoTribe、レンタルで
凄い回転してます!」

「初回版すぐになってしまいました!
こんな映画初めてです!」

「TSUTAYAで三位に入りました!」

の嬉しいニュースが
lineで飛び込んできた。

ぼくは正月から
感慨深い気持ちになった。

20数年前にぼくが
考えた世界が
いま、日本で3位になったんだ、、、

嬉しかったです^^

もちろん
園子温監督をはじめ
スタッフの皆様、役者陣、の
力の賜物なんですが、、

20数年前に麹町のJICC出版局(現、宝島社)で
描き下し単行本の話をいただき
興奮して、半蔵門線だったか、銀座線で
渋谷に出た時に
「そうだ、、、タイトルは
TOKYO TRIBEにしよう!」と
思いたった、あの作品が
日本でJUMPコミック原作の巨大映画にまざって
三位に登り詰めたわけだから
ポコチンがギャン勃ちしたかのような
ハーードな興奮を禁じ得なかった、、、

いまi-macのキーボードを
アメリカはNYC,
ブルックリンから届いた最新の
音、JOEY BADA$$の待望のDEBUT ALBUM
『B4DA$$』を聴きながら叩いている。

近年のHIPHOP地図はケンドリック・ラマー等に代表される
”西”が元気だった、、、
今回のJOEYのアルバムはそんな西に対しての”東”からの
回答ともとれる、、、

それは
92年あたりのSnoop doggy dogg,2pac等の西勢が
シーンを席巻していた時に、
東からBIGGIEのアルバムがGAMEのJUICE(尊敬)を取り戻すべく
ドロップしたデビューアルバムの登場と似ている、、

そんなclassicなHIPHOP ALBUMと
自書をなぞらえるのは僭越だったりするが、、
92年あたりの青年、三太は、日本漫画界のメジャーシーンから
落ちこぼれていながら、いつかは中央の城(出版社)を忍者のように
忍び込んで、破壊してやろう!って感じの鼻息の荒さだった。。


だから
2015年に日本でたくさんの人が
TOKYO TRIBEを観てくれている
事が嬉しい。。。

そんなTOKYO TRIBEを
片瀬江ノ島で執筆していた時
雑誌のアシスタント応募でやって来て、
我が家に一泊(not一発)していった
女の話をせねばなるまい、、(笑)







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